令和4年の記事

 

 

 

12月11日 栃木地区冬の昇級昇段審査

12月11日(日)、本部道場において、栃木地区冬の昇級昇段審査が行われました。

県内各道場・教室・団体の門下生が受験に臨みました。

 

子供クラスの審査では、日々の稽古以上の演武を行っていました。

一般クラスの審査では、級から高段者の受験もあり、受験者・見学者ともに貴重な機会となりました。

 

 

 

12月4日 東京地区冬の昇級昇段審査

12月4日、港区氷川武道場において、東京地区冬の昇級昇段審査が行われました。

都内各教室の子供クラスから一般クラスの門下生が受験しました。

 

昇級を目指す子供たち、入門してから初めて審査を受ける方、いよいよ初段審査に臨む方、高段受験をする方、など、これまでの稽古の成果を発揮していました。

 

審査後には親睦稽古が行われ,大変有意義な稽古となりました。

 

 

 

10月16日 第28回天通合氣道大会

10月16日(日)栃木県総合運動公園ユウケイ武道館において、第28回天通合氣道大会大会が開催されました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止につき、3年ぶりの大会となりました。

念願の大会の開催となり、演武者参加者一同稽古の成果を発揮するとともに、各々の想いのこもった大会となりました。

演武終了後には親睦稽古が行われ、久しぶりの道場教室間の交流となり、大変有意義な大会となりました。

「開閉会式・表彰式」

 

 

「師範演武」

 

 

「子供の部」

 

 

「高校生・白帯初級・白帯上級の部」

 

 

「初段・貳段・參段以上の部」

 

 

「素振りの部」

 

 

「団体の部」

 

 

「親睦稽古」

 

 

 

7月3日 栃木地区夏の昇級昇段審査

7月3日(日)、本部道場において栃木地区夏の昇級昇段審査が行われました。

連日の猛暑により、熱中症にも気をつけながらの開催となりました。

 

子供クラス・高校生・大学生・一般クラスの門下生が受験しました。

 

暑さに負けず、これまでの稽古の成果を発揮していました。

受験者の皆様、お疲れ様でした!

 

 

 

6月26日 東京地区夏の昇級昇段審査

6月26日(日)東京地区の夏の昇級昇段審査が行われました。

 

この時期としては稀有な暑さの一日でしたが、子供クラスから一般クラスまで、受験した門下生は日頃の稽古の成果を発揮していました。

 

審査後には教室間の交流稽古も行われ、有意義な一日となりました。

 

 

 

6月19日 栃木地区高校生講習会

本部道場と県内唯一の合氣道部のある宇都宮中央女子高校合氣道部の高校生を対象に講習会を開催しました。

 

体操後、武道と合氣道についての座学から、基本動作を学び、多数の技を行いながら、その基礎を身に着けました。

 

半日の稽古でしたが、学びの多い講習会となりました。

 

 

4月29日 指導者講習会

本部道場において指導者講習会が行われました。

例年では合宿として開催されていましたが、感染症対策により検査キットでの事前検査をし、1日の講習会として開催しました。(昨年は中止)

 

各道場教室で指導を受けもつ師範・準師範の講習会となり、今後の稽古においての指針とし、有意義な稽古となりました。

 

 

 

 

鏡開き式

1月16日(日)、本部道場において、令和4年鏡開き式が執り行われました。

 

穏やかな天気の中、各道場・教室・団体の代表者が集まり開催しました。

 

抗原検査キットでの検査や、マスク・換気等の感染症拡大防止に努めながら開催しました。

 

昨年1年間、生命にかかわる大きな事故や怪我無く稽古できましたことを感謝し、今年の1年も各道場教室・団体において安全に稽古ができますこと、一門の益々の発展を祈念致しました。

 

また、新型コロナウイルス感染症が落ち着き、コロナ前のように一日も早く穏やかな日々を過ごせることでできますことをお祈り致しました。

 

 

本年も、門下生が明るく元気に健康に、伸び伸びと稽古に励むことができますこと、そして皆様方の益々の弥栄をお祈り申し上げます。

 

 

【御式】

「御祈念」

 

 

 

「道長師範・後援会会長・師範代表 挨拶」

 

 

「昇級昇段証書授与」

 

 

【奉納演武】

「子供クラス」

 

 

「師範・準師範」

 

 

「試し切り」

 

 

「道長師範」

 

 

 

天通丹田体得の行(禊行)並びに初稽古

明けましておめでとうございます。

本年も皆様の益々の弥栄を心よりお祈り申し上げます。

 

さて、1月3日に恒例の天通丹田体得の行(禊行)を行いました。

 

ここ数年暖かい日が続いておりましたが、今年は禊行を行う良い日和となりました。

 

清流に入り、丹田の強化実感をするとともに、心身の身を清めます。ちょうど陽が昇る時間と重なり、川から出た後には太陽の暖かさをことに実感しました。

 

その後、本部道場において初稽古が行われ、年始の行事を清々しく執り行うことができました。