令和8年の記事

 

 7月 栃木地区夏の昇級昇段審査

7月5日(日)、本部道場において栃木地区夏の昇級昇段審査が行われました。

子供クラスでは初段審査に臨む受験者が多く、1級を取得してから積み重ねてきた稽古の成果を発揮していました。

 

一般クラス審査では、高校生・大学生・社会人の方が受験しました。

 

 6月 東京地区夏の昇級昇段審査

6月28日(日)氷川武道場において、東京地区夏の昇級昇段審査が行われました。

コツコツと稽古を続けてきた子供たちが初段に合格しました。

一般クラス審査においても、各教室の稽古生が審査に臨みました。

 

審査後には、合同稽古・暑気払いが開催され、各教室間の親睦を深めました。

 

 

 6月 トロンボーン奏者への講習会5

6月13日(土)本部道場所属でトロンボーン奏者の直井紀和初段が主催する、トロンボーン奏者の合宿において、本部道場より小磯光德師範が「リラックスした姿勢と視野の広さを捉えよう」とテーマに講習を行いました。

 

今回で5回目となるこの講習会はこれまでも参加された方よりとても好評をいただいております。本講習ではリラックスした姿勢を実感することを基礎におき、これまでも筋膜リリースや呼吸法を取り入れて身心の調子を整える方法を実践し、演奏に活かすということ目指して開催させていただいてきました。

 

今回は「視野の広さ・察するという」ということをテーマに講習を行いました。

合氣道の稽古でも、技を行う上で、まずは「相手を察する」ということが必要になりますが、そのためにはリラックスした状態で視野を広くもつということが大切になってきます。

演奏でも、指揮者・コンサートマスター・楽譜・同じパート・楽器の仲間との連携があることから、合氣道での稽古方法を取り入れて、感覚をつかんでいただきました。

 

終わりには即席でアンサンブルを行いました。リラックスした姿勢と、視野の広さを意識して吹いてみていただくと自然と音が合うような演奏となり、参加された方からもその効果を実感していただきました。

 

 

 

 4月 指導者合宿

4月25日・26日の両日、本部道場において指導者合宿を開催しました。

各道場教室で指導にあたる、師範準師範助手をはじめ有段者が参加し、計13時間の稽古を行いました。

 

体操や受身などの基礎的な部分の指導法や技の解説や素振りなど、レベルの高いところでの稽古となり、有意義な合宿となりました。

 

今後は、各道場教室に今合宿の学びを持ち帰り、稽古生の指導に活かして参ります。

 

 

 3月 学生講習会

3月26日(木)、本部道場において、流派を学ぶ大学生の講習会が開催されました。

学生団体や各教室で稽古をしている大学生が参加しました。

 

午前中は基礎の復習から始まり、学生団体においてはまもなく新歓期を迎えることから、新入生への教え方やポイントなども学びました。

午後の稽古では、基本技の原理について学び、各技の数練で反復練習をし、一層の理解を深めました。

 

稽古時間はじめ、昼食や休憩の時間を利用して学生間の交流の機会にもなり、有意義な講習会となりました。

 

 

 1月 トロンボーン奏者への講習会4

1月24日(土)、本部道場所属の直井紀和氏が主催するトロンボーン奏者の合宿において、本部道場より小磯光德師範が「安定した姿勢のつくり方」をテーマに講習を行いました。

 

 今回で4回目となる本講習では、合氣道の身体操法をヒントに、力を入れて支えるのではなく、骨格や身体のつながりを意識することで、無理のない姿勢、立ち方や動き方、呼吸のしやすさなどを体験していただきました。

  

後半には、実際に呼吸に関わる筋肉をゆるめるための簡単な筋膜リリースやストレッチを行いました。

 

まとめに実際に楽器を吹きながら、リラックスした姿勢での演奏や呼吸のしやすさを体感していただきました。 

 

ご協力をいただきました皆様ありがとうございました。

 

 

 1月 鏡開き式

1月11日(日)、本部道場において令和8年鏡開き式を執り行いました。 当日は天気にも恵まれ、各道場教室の代表者があつまりました。昨年一年のご加護に感謝するとともに、今年一年も命にかかわる事故や怪我のないよう稽古ができ、門下生それぞれの御栄をお祈り申し上げました。

 

式の後には、奉納演武・お楽しみ(福引)が行われ、年始の行事を清々しく執り納める凝ることができました。

 

【御式】

【奉納演武】

【お楽しみ】

 

 

1月 天通丹田体得の行・初稽古

1月3日(土)、天通丹田体得の行(禊行)と初稽古を行いました。

 

この行事は、創立当初から毎年正月3日に行っている恒例の年始行事です。

 

初期の頃は、70名前後の門下生が参加しており、気温は氷点下、雪が降る中での開催年もありました。河川工事や河原の環境の変化に伴い、場所を移しながらも、今日まで絶えることなく続いています。

 

禊行は、早朝日の出とともに川に入り、冷たく厳しい自然環境の中で行います。その中で、下丹田・中丹田・上丹田の体得と実感を目指します。

初心者の方は、足首→膝→腰と少しずつ水に慣れていき、慣れている方は肩まで浸かります。そして、身体の中を水が流れるように感じながら、川の流れに身を任せ、リラックスしていきます。

慣れてくると、「今年はどんな実感を得ようか」といった目標を定めて川に入るようになります。そうすることで、この行の中にある本来の厳しさと、それに伴う成果を感じられるようになっていきます。

 

行のあとは、本部道場にもどり、初稽古を行いました。道長師範より今年の目指すところが示され、充実した稽古となりました。

 

 

禊とは「身削ぎ」とも言われるように、古くから心身を清める行として伝わってきました。現代でも、手洗い・洗面・入浴といった形で、日常生活に根づいています。

新玉の年に、清らかな流れの中で身を清め、丹田を強化しその感覚を深めつつ、自分自身の一年を清々しく見据えていく行事です。